クレジットカード情報の不正利用とは、紛失・盗難・クレジットマスター*1などにより、カード番号・有効期限などの情報を第三者が入手し、クレジットカードの持ち主になりすまして決済するという行為を指します。
お取引先が不正利用被害によりカード会社への異議申し立てを行った場合、チャージバックが発生する可能性があります。
【チャージバック対応の流れ】
調査の段階でカード会社からM's PayBridgeを介して情報提供*2を求められます。
ショップから提出された情報をもとに調査が行われ、反証の機会が提供されるため反証を行います。
- お取引先による異議申し立て
身に覚えがない決済がある、商品未着などにより、お取引先からカード会社へ異議申し立てが行われます。
- ショップからの反証
カード会社からM's PayBridgeを介して情報提供を求められ、ショップから提出された情報をもとにカード会社にて調査を行います。
ショップから直接お取引先へ取引内容をご案内のうえ、カード会社への異議申し立てを取り下げるようご案内いただくこともご検討ください。
- カード会社による対応の決定
カード会社によってお取引先の異議申し立てが受け入れられた場合、返還請求に至ります。
チャージバック対応の進め方や不正利用対策については
Docsをご確認ください。
*1 カード番号の規則性を利用し、他人のカード番号を特定する行為
*2 注文者情報・配送情報・その他調査に必要な情報