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  • No : 7890
  • 公開日時 : 2023/06/15 09:00
  • 更新日時 : 2023/07/12 12:03
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相続手続きにはどんな書類が必要ですか。

相続手続きにはどんな書類が必要ですか。
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回答

相続手続きに必要な書類は、遺言書の有無により異なりますので以下をご確認ください。
また、相続手続きの流れについてはfile_image 相続の手続きをしたいをご覧ください。
 
 
遺言書がない場合
 
ご用意いただくもの
  • 被相続人の戸籍謄本(「16歳の誕生日以降、亡くなられた時」までの連続したもの)(*1)
  • 相続人の戸籍謄本(被相続人の戸籍謄本で相続人を確認できる場合は不要です)(*1)
  • 遺産分割協議書(遺産分割協議書がある場合)
  • 相続人の印鑑証明書(発行日より6ヵ月以内。ご融資取引がある場合は、発行日より3ヵ月以内のもの)(*2)
  • 相続人(預金等の払戻をうける方)の実印・取引印
  • 被相続人の預金通帳・証書等
  • みずほ銀行所定の「相続関係届書」
*1 法務局発行の「法定相続情報一覧図の写し」(登記官の認証文言付きの書類原本)をご提出いただく場合は、被相続人が亡くなられたことおよび相続人を確認させていただくための戸籍謄本のご提出は原則不要です。「法定相続情報一覧図の写し」の取得方法および制度の詳細については、法務局のウェブサイトfile_image 「法定相続情報証明制度」についてをご参照ください(法務局のウェブサイトへ遷移します)。
*2 海外に居住されている場合は、印鑑証明書に代って大使館・領事館や海外の公証人役場(notary public)等で発行する「サイン証明書」が必要になります。
 
遺言書がある場合
 
ご用意いただくもの
  • 被相続人の戸籍謄本(*1)
  • 遺言書および、家庭裁判所の検認が済んでいることを確認できる資料(*2)
  • 受遺者・遺言執行者の印鑑証明書(発行日より6ヵ月以内。ご融資取引がある場合は、発行日より3ヵ月以内のもの)(*3)
  • 遺言執行者選任審判書(遺言執行者が裁判所に選任されている場合)
  • 受遺者・遺言執行者(預金等の払戻をうける方)の実印・取引印
  • 被相続人の預金通帳・証書等
  • みずほ銀行所定の「相続関係届書」
*1 法務局発行の「法定相続情報一覧図の写し」(登記官の認証文言付きの書類原本)をご提出いただく場合は、被相続人が亡くなられたことおよび相続人を確認させていただくための戸籍謄本のご提出は原則不要です。「法定相続情報一覧図の写し」の取得方法および制度の詳細については、法務省のウェブサイトfile_image 「法定相続情報証明制度」についてをご参照ください(法務局のウェブサイトへ遷移します)。
*2 自筆証書遺言等、公正証書遺言以外の場合は検認を確認できる資料が必要です(自筆証書遺言書保管制度により保管された遺言書を除く)。自筆証書遺言書保管制度の詳細については、法務省のウェブサイトfile_image 自筆証書遺言書保管制度についてをご参照ください(法務局のウェブサイトへ遷移します)。
なお、遺言書の内容に応じお取扱方法が異なりますので、お取引店またはお近くのみずほ銀行までご相談ください。
*3 海外に居住されている場合は、印鑑証明書に代って大使館・領事館や海外の公証人役場(notary public)等で発行する「サイン証明書」が必要になります。
お手続きのお申し出はお取引店または、お近くのみずほ銀行にお電話にてご連絡ください。お取引の内容、相続のケースに応じ、具体的な手続方法をご案内します。
 

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